リベンジ、米粉の肉まん その2
先日、新宿のデパ地下で買った肉まんの原材料表示を見たら、ベーキングパウダーではなくて、ドライイーストを使っていました。
肉まんじゅうなので、饅頭ですよね。私は当然、重曹を使うものだと思っていて、重曹だと茶色くなってしまうので、それならベーキングパウダーを使って膨らませるのだと思っていました。
その時のレシピがこちらです。
今回はベーキングパウダーの代わりに、ドライイーストを使って作ってみました。
レシピとしては、ベーキングパウダーの代わりに、ドライイーストを2g入れただけのことです。その他は、発酵に少し時間を使ったくらいかな。
その時のできあがりがこちら。
この時は、本当は自分で書いたレシピよりも、ひき肉をたくさん使ってしまい、具が生地におさまらず、はみ出してしまいました。
肉ばっかりの薄皮肉まん。肉ばっかり、どちらかと言えば、ただの肉の塊(笑)。
ちゃんと肉まんになっていることに、感動を覚えます。とてもおいしい。
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オーケーストアで製菓用品の売り場を見ていたら、ニップンの「日本の米粉」という商品を見つけました。
裏を見たらレシピが載っていて、この米粉はグルテンなしでもパンができるようです。メーカーの通販サイトを見ると200円の商品のようですが、オーケーでは135円。250g入りですので、1㎏だと540円。富澤商店で買うミズホチカラよりも安い。米粉パンはどうしても割高になってしまうので、この安さはとても嬉しいです。
とりあえず3つ買ってみました。
まずは普通の食パンから焼いてみたいと思います。そのうちレビューしますね。